性欲をも満たす老人ホームを建てようという計画が立ちました
高齢化社会で増えゆく老人のために、性的快楽を得られる施設を
「鬼の快楽教」構想。団塊世代だけでなく、その上の高齢者たちも元気いっぱいで、若者たちよりパワーがあふれている人たちが大勢現れてきました。私は60歳くらいの時に、老人ホームを構想したことがあります。老人ホ1ムの前に《鬼の快楽教》という宗教団体を作ろうと思い立ちました。教団の本部として空きビルをすっぽり借りきって、その2階から4階までを老人ホームにしようというアイデアです。《鬼の快楽教》の入信資格者は60歳以上のシルバー世代が対象です。
60歳以下の人はたとえ教義に賛同してくれても、入信資格はありません。私の話を聞いた金持ちの友人が、面白がってスポンサーになってくれる約束ができていました。友人は事業だけを生き甲斐にしてきたような男で、都心にいくつも空きビルも持っている金持ちでした。作るなら田舎なんかではなくて、東京の真ん中、銀座がいい、とその友人が言い出しました。
老人には空気が濁った都会より、緑豊かな澄んだ空気の田舎の方が理想かもしれないが、それは一日一日自分が滅んでいくのを楽しんでいくような諦めの境地であって、第二の人生として快楽を獲得しようとする老人には適さない、と言うのです。私が諸手を上げて賛成したのは言うまでもありません。老人ホームのアイデアとは。●屋上には男女混浴の露天風呂を作る●週に一、二度、AV嬢や風俗嬢との混浴デイを作る●風俗嬢たちに月極めで健康診断に行かせる他にも、●AV俳優の男女を招いての性戯の実演の見学●信者たち同士のスワッピングや乱交パーティの開催●研修バス旅行で地方のストリップ見学●博打場見学、ヘルスやソープを愉しむ●信者たちに街で若い娘をナンパさせる。私流にいろいろなアイデアを考えていました。
私もずいぶんたくさんの女とやってきましたし、何人も愛人がいましたが、それでもまだやり足りなかったと後悔しています。後悔しても、私の下半身はグンニャリと凋んだままで、もう、バイアグラも精力剤も効きません。60歳を過ぎても、いや、何歳になっていても、下半身が元気なら、若い時にやり足らなかったなら、やり残してしまったなら、今こそやらなければ、悔いても及ばなくなってしまいます。
下半身の元気な時間はあとわずかかもしれないのです。肉体より妄想力の減退が問題。私の友人に対照的な二人がいました。一人は、金儲けだけして、死ぬまで女とやり損なったことを愚痴って死にました。もう一人は、家が破産してムチャクチャになっても、片っ端から女に手をつけて、安心して死にました。
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